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    希少がん

    希少がんとは、患者数が少なく「まれ」ながんであり、1年間に診断される患者数が「人口10万人あたり6例未満」のがんのことを指します。症例数が少ないため、疾患に対する情報が少なく、診断を受けるまでに長い時間がかかることや標準的な診断法や治療が確立していないといった課題があります。
    当院では希少がんの治療に関して、各がん種に対応する診療科で手術・放射線治療・薬物療法を行っていますが、最適な医療を提供するために国立がん研究センターや特定機能病院等へ紹介し、連携して治療を行うこともあります。

    小児がん

    小児がんは、小児がかかるさまざまながんの総称です。一般的には15歳未満にみられるがんのことです。
    それぞれの病名は一般的なもので、白血病、リンパ腫、脳腫瘍には多くの種類があります。ほかの腫瘍も全身のあらゆるところで発生するため細かく分類されています。治療法も、がんの種類や場所、広がりによって、それぞれ異なります。
    当院では、小児がん拠点病院や連携する医療機関と情報を共有し治療を行っています。

    関連リンク

    小児がん拠点病院一覧(国立がん研究センターがん情報サービス)

    がんゲノム医療

    ご自身のがんの原因となる遺伝子を検査する事で、より適した治療や薬の情報を得る事が出来ます。また、辛い副作用の軽減や症状緩和等も期待出来ます。
    当院でも一部疾患の遺伝子検査を行っており、その他のがんに関してはがんゲノム拠点病院やがんゲノム連携病院と連携して検査を行っていきます。

    関連リンク

    がんゲノム医療が行われている病院(国立がん研究センターがん情報サービス)