病気のはなし
続・皮膚科医が皮膚がんを疑うとき
「緑のひろば」2019年10月号に掲載された「皮膚科医が皮膚がんを疑うとき」 の続編です。
他にも気を付けなければならない皮膚のできものを以下に列挙します。
日光角化症
ボーエン病(Bowen病)
基底細胞癌
パジェット病(Paget病)
有棘細胞癌
転移性皮膚腫瘍
エクリン汗孔腫
皮膚がんは通常痛くも痒くもないので気づきにくいですが、内臓のがんとは異なり患者さんが自分で早めに見つけることができます。自分の全身の皮膚に見慣れないできものができていないかどうか、時々鏡で見てみましょう。そしてできものが気になるときは、皮膚科を受診しましょう。
関連リンク
- 皮膚科医が皮膚がんを疑うとき
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