お知らせ大腸ドックコースの新設について
2025年10月9日
大腸ドックコースが新設されましたので、お知らせします。大腸内視鏡は内視鏡を肛門から挿入して、直腸から盲腸までの大腸全体を詳しく観察する検査です。大腸がんは50歳代から増えてくるといわれており、近年増加傾向です。特に50歳代以上の方、ご親族に大腸がんやポリープの罹患歴がある方にお勧めします。
なお、大腸ドックコースでは治療行為であるポリープ切除はできません。治療適応のポリープ等が発見された場合は、後日消化器内科外来を受診していただきます。