お知らせ
新しいマンモグラフィ装置とX線撮影装置を導入しました
放射線科では新しいマンモグラフィ(写真左)とX線撮影装置(写真右)を導入しました。これにより、より質の高い検査と診断画像を患者さまにご提供できるようになりました。
特にマンモグラフィは、従来の装置に比べて少量のX線量で質の高い画像を撮影することが可能です。それにより、被ばく線量が低減され、撮影した画像がすぐに確認できるようになり、検査の待ち時間も短縮されました。また、優しく乳房(乳腺)全体にフィットする圧迫板や、圧迫自動減圧制御など、圧迫による痛みが軽減されるように工夫されています。