お知らせ「第23回世田谷区医師会医学会」にて、演題発表を行いました

2025年12月6日（土）に開催された、世田谷区医師会主催の「第23回世田谷区医師会医学会」におきまして、当院職員が８演題の発表を行いました。
メインテーマ：「地域を支える医療～超高齢社会を迎えて～」

・「超高齢化社会での救急医療における診療看護師 (NP) の実践と課題~2040年を見据えた診療看護師 (NP) の実践と可能性～」
看護師長／診療看護師(NP)　高橋　淳

・「当院における認知症患者およびフレイル患者に対する栄養管理」
栄養管理室　管理栄養士　草島　伽那子

・「進行期パーキンソン病に対するレボドバ持続皮下注療法の導入」
脳神経内科医師　富永　慈花

・「AI画像診断が拓く、認知症“予防’’と“治療’の新時代～レケンビ時代のMCI早期発見戦略～」
診療放射線科　天野　晃希

・「緊急医療救護所用備蓄薬見直しへ～災害拠点病院としての当院の役割と今後の課題～」
薬剤部　主任薬剤師　吉原 美奈子

・「能登半島地震DMAT派遣報告」
医事課健康管理係長　木村　亮一

・「当院におけるFLS活動と地域連携による治療継続への展望」
リハビリテーション室　室長　外川 慎吾

・「世田谷区における医療安全管理者ネットワークの構築と地域連携の新たなかたち」
医療安全管理室　専従医療管理者　大野 耕平

・「MSWによる地域活動実践報告～高齢患者支援に向けて～」
地域医療課患者支援係　MSW 　佐藤 莉子